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2013年3月16日

ガスタンカー(LNG) MALANJE(Angola LNG) 285m

IMO:9490959 MMSI:311038600
載貨重量:82728DWT 総トン数:100723GT
船籍:Bahamas
タンク容積:160276m3
船主:三井物産(34%),日本郵船(33%),Teekay Corporation(33%)の3社共有船
運航:Teekay LNG
Angola LNG Supply Service LLCとの20年の長期定期傭船契約でAngola LNG Ltdが生産するアンゴラLNGを輸送する。(Soyo, Malanje, Lobito, Cubal の4隻で)
これら4隻の船名はアンゴラの都市や州の名前からとったもの。

アンゴラLNGはアンゴラ北部洋上で原油生産時に随伴抽出されるガスを原料として、LNGを生産する(生産量520万トン/年)。

アンゴラ:国土は日本の3.3倍、人口は1900万人、公用語はポルトガル語で、エネルギー資源(石油、水力など)、鉱物資源(ダイヤモンド、鉄鉱石など多数)、漁業資源、農業・酪農適地、観光資源などに恵まれているが、長い内戦でインフラが破壊され、今は回復局面にある。
これからの発展に注目したほうがよい。

2007年契約締結時は主に米国市場へ輸送することになっていたが、2012年に生産開始した時には、米国はシェールガスで自給率が上がり、結果、アンゴラLNGは全量スポット市場に向かい、日本へ入ってきた。

2013.3.6

 

 

Angola LNGのファンネルマークはアンゴラ国旗に使われている赤黒黄色を帯にし、それに本船名にもなっているMalanje州にあるCangandala国立公園に少数しか生息しないPalanca Negra(パランカ・ネグラ)(大型アンテロープの一種)という動物の横顔を描いたもの。
パランカ・ネグラは、アンゴラのシンボルで、サッカーアンゴラ代表チームのニックネームにもなっている。

 

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