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2015年8月12日

航空自衛隊入間基地 峯岡山分屯基地 レーダードーム

日航ジャンボ機墜落事故(1985/8/12)から今日で30年となりました。
以前から、題記レーダードームを撮影していたんですが、もう少しきちんと撮ってから掲載しようと思っていました。(良い写真が撮れたら追加します)
30年の節目となったので、紹介しておきます。

このレーダードームは、千葉県最高峰の嶺岡愛宕山(標高408m)(都道府県の最高峰比較では一番低い)の山頂近くにあります。
山頂(三等三角点)は峯岡山分屯基地内にあり、申請しないと山頂にはいけません。
レーダードームの標高は山頂とほぼ同じなので、レーダードームが千葉県最高点となります。
峯岡山分屯基地は領空防衛を担う自動警戒管制組織BADGE(Base Air Defense Ground Environment)の関東地方唯一のレーダーサイトで首都圏や太平洋の監視を行っています。
レーダードームの大きさは直径約18m、三浦半島海沿いからの距離は約27kmあります。
ただ、手前の山にさえぎられて見える場所は限られます。

日航ジャンボ機墜落事故とどう関係するのか?
1985/8/12、峯岡山分屯基地のレーダー監視を時間で追うと
18時28分にレーダー上で日航機の緊急事態を把握
18時56分に機影が消え、墜落したものと判断し、墜落地点を地図にプロット(実際の墜落地点から北方向に2マイルのずれ)、上部組織に緊急発進を提言
これが、最初に墜落地点を特定したものとなった。
ほぼ、同じ頃に米軍も特定した。

ところが、現場に救助隊が到着したのは、翌8/13 8時過ぎであった。
特定した墜落地点情報が活かされないなど、救助活動においては、不可解な点の残った墜落事故でした。もっと速く現場に到着していれば、助かった人もいただろうに。

2012.11.10
ちょっと古いですが、浦賀方面から見たドームです。多面体で構成されているのが、何とかわかります。

 

2012.11.21
ドームの方角がわかりやすい観音崎から見たドームです。手前は竹岡ゴルフコースの建物です。ドーム下の緑色の建物もわかります。

 

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このページは、管理人が2015年8月12日 20:40に書いたブログ記事です。

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